
昨日の勤労感謝の日は
秋晴れに恵まれた倉敷の町
今日も心地よいお天気で
この週末は、
観光にお出掛けの方も多いのではないでしょうか…
さて工房IKUKOでは昨日より
「 角有伊・角漆工房 -作品展- 」 ※会期:2013年11月23日(土)→12月1日(日) <25日(月)休廊日>
を開催致しております。

お椀などはお正月、具だくさんのお雑煮を
鉢などは、煮物や和え物
盆には、お鍋の具材を色々ならべて ・・・
ついつい美味しいものをこの器で
と、想像をふくらませてしまいます。
翌檜(アスナロ)の木の根に近い部分を裂き現れる
動きのある木目がとても美しい -ヘギ刃長板皿-
一点の曇りなく凛とたたずむ -曲輪三段重-
漆の器はどのように扱えばいいですか?
よくお客様からご相談を頂きます。
熱いものを入れると変色する、傷がつきやすいなど
扱いにくいイメージを持たれることが多いのですが
しっかりと手を掛けて塗られた漆器は
全くそんなことはありません!!
木地づくり→下地づくり→塗り→仕上げ
の段階で数百という工程を経て完成に至る
輪島の塗りは
使うほどに艶も増し、時間とともに育っていきます。

上のお写真をご覧頂いておわかり頂けますでしょうか?
外根来の合鹿椀ですが
左側が角さんご本人が2年ほど使い込まれたもので右側が未使用のものです。
外側も内側も
とろっとした深みのある艶、器の奥から生まれたような輝きが
使い込むと現れます。
表面が擦れたのではなく磨かれたといった印象です。
電子レンジや食器乾燥機などの荒行(笑)を避けて頂ければ
その他は焼物やガラスなどと同じです。
柔らかいスポンジと中性洗剤で手洗いして頂き水気を拭き取る。
そして、よくお使い頂く。
というのが一緒に漆と暮らすポイントです。

角さんの懐深い漆器の世界・・・
ご堪能頂ければ幸いです。
一生添い遂げることのできる器との出会いがあると思います♪
是非ぜひお誘い合わせの上お出掛け下さい。
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