今朝の倉敷は大変冷え込みました。
10℃を下回る気温に、
なかなかベッドから抜け出るのが大変です💦
街路樹の木々も赤く染まり始め
秋真っ只中🍂
陽が昇ると穏やかな過ごしやすいお天気に…。
朝のニュースでは初雪を観測する地域もあるとの事。
冬も目前ですね。
どうかみなさま、しっかりと温かくお身体を大切にお過ごしください。
さて、工房IKUKOでは先週末より
大澤扶佐子/日本刺繍武林賀代
/タティングレース&ビーズ二人展
『手仕事から生まれる彩られた意匠』を開催しております。
大澤扶佐子1998 女子美術短期大学服飾科日本刺繍コース専攻科卒業
2016 映画「たたら侍」衣裳刺子制作
2018 映画「蚤取り侍」衣裳家紋刺繍制作
他業種を経て現在の刺繍制作に至る
東京都在住額作品「月と波」
ブローチ
口金バック「千鳥と網代に青紅葉」口金バック「五輪桜」武林賀代1969 女子美術短期大学服飾科卒業
1980 荒木孝子先生に師事
タティングレースにビーズを用いる技法を学ぶ
現在 ビーズジュエリー教室を主宰
岡山県在住ネックレス
ブローチ
繊細な一針一針、一目一目が
紡ぎ出す作品の数々が一堂に会しております。
気が遠くなるような丁寧な手仕事。
日本とヨーロッパ、それぞれで花開いた美しき技。
無限に広がる意匠。
それぞれの世界に惹き込まれてしまう展覧会です。
この機会にぜひご堪能頂けましたら幸いです。
みなさまのお越しを心よりお待ち申し上げております。
大澤扶佐子/日本刺繍
武林賀代/タティングレース&ビーズ
二人展
『手仕事から生まれる彩られた意匠』
会期:~2020年11月8日(日) <最終日は午後5時まで>
武林氏在廊日:11月5日(木)・7日(土)・8日(日)