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この土日は雨の週末となった倉敷。 季節の移り変わりを知らせる雨にうたれる町の風景もとても情緒があります。 屏風祭りも開催されご遠方から多くのお客様が訪れ賑わっております。 昨日より工房IKUKOでは 『イケヤン★展2013 in KURASHIKI』 を開催しております。 IKEYAN★とは? →IKEYAN★H.P イケヤン★展2013 in KURASHIKI 会期:2013年10月19日(土)→10月27日(日) <21日(月)休廊日> <出展作家> 穴山大輔(瀬戸)・青木良太(美濃)・石黒剛一郎(瀬戸)・栢野紀文(常滑) 金 理有(大阪)・北川チカ(東京)・桑田智香子(瀬戸)・大江憲一(美濃) 篠崎裕美子(福岡)・山田 想(常滑)・山本淳平(常滑)・古賀崇洋(鹿児島) 宮木英至(美濃)・横山玄太郎(東京)・山口由次(名古屋)・新見麻紗子(千葉) 牟田陽日(東京)・吉村茉莉(金沢)・ツォンウェンティン(金沢) 陶芸界を盛り上げることを目的に青木良太氏を中心に 形成された若手陶芸家による組織、IKEYAN★。 その中から本展では19名の方々にご出品頂いております。 会期中、少しずつではございますが こちらで皆様の作品をご紹介させて頂きます。 お楽しみに! #
by koubou-ikuko
| 2013-10-20 16:07
| 展覧会情報
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長い長い残暑も終焉を迎えたのでしょうか・・・
陽が傾き始めるとひんやりとした風が心地よく 夜になると肌寒ささえ感じます。 さて、工房IKUKOでは下記の日程で年内の企画展を予定しております。 ● IKEYAN★展 (焼物) 2013年10月19日(土)→10月27日(日) ● 中村 功 展 (拝宮和紙) 2013年10月31日(木)→11月6日(水) ● 西洋アンティーク 展 (焼物・布・レース etc.) 2013年11月9日(土)→11月17日(日) ● 角有伊・角漆工房 展 (漆器) 2013年11月23日(土)→12月1日(日) ● 篠崎裕美子×丸岡和吾 二人展 (焼物) 2013年12月7日(土)→12月15日(日) ● おくりもの 展 (硝子・焼物・金工・装身具) 2013年12月18日(水)→12月25日(日) みなさまお誘い合わせの上是非ぜひお出掛け下さい。 スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。 #
by koubou-ikuko
| 2013-10-13 17:14
| 展覧会情報
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残すところあと一日となりました本展。
木版画家、立原位貫氏は下絵・彫り・摺り、全ての工程をご自分でおこなわれます。 とどまることのない飽くなき探求心から生まれる作品には、 浮世絵の復刻作品とオリジナル作品があり そのどちらにも、素材、技術に徹底したこだわりがこめられています。 通常の印刷物とは異なり 直にご覧頂くと木版画ならではの空気感、色彩、風合い、画面の立体感に 驚きを感じて頂けるのではないかと思います。 画像ではわかりずらいのですが背景が細かく輝いています。 キラ摺りといって雲母がふくまれた絵の具で摺られており 役者の表情をより一層際立たせています。 会期初日は立原さんが作品を前に貴重な大変興味深いお話をして下さいました。 その中でもとくに印象深かったのが、 立原さんのお仕事を支えているのは 道具や材料づくりに携わる多くの職人さんがいらっしゃるということでした。 明治を境に途絶えてしまったものがほとんどで 一度途絶えてしまったものをまた再興することの難しさ、 いくら細くても一本でも繋がっていればその技術は後世に伝えていける というお話に作品の背景にある奥深さをあらためて感じられるひと時でした。 明日までの会期となります。 この機会にぜひ立原位貫氏による木版画の世界をお楽しみ下さい。 #
by koubou-ikuko
| 2013-10-13 16:11
| 展覧会情報
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来る10月5日(土)から始まります
『 立原位貫 展 -浮世絵と創作木版画の世界- 』 会期初日は立原位貫氏によるギャラリートーク 『木版画が出来るまで・・・』を予定しております。 立原位貫氏によるギャラリートーク 『木版画が出来るまで・・・』 日時:2013年10月5日(土) PM3:00~ 会場:工房IKUKO 2F 一枚の浮世絵との出会いから一転。 以来、「下絵→彫り→摺り」と全ての工程、手法、絵具、紙を独学で研究。 江戸時代のものを再現し復刻を成し遂げた立原位貫氏に 普段目にすることのない木版画の版木などとともに 様々な制作秘話をおはなしいただきます。 この機会にぜひお誘い合わせの上お出かけ下さい。 スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。 立原位貫展 -浮世絵と創作木版画の世界- 会期:2013年10月5日(土)→10月14日(月・祝) <7日(月)休廊日/最終日はPM5:00まで> #
by koubou-ikuko
| 2013-10-02 11:31
| 展覧会情報
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3連休、倉敷はお天気に恵まれ 日中はまだまだ真夏のような陽気・・・ 町も遠方からの多くのお客様で大変賑わっております。 さて、工房IKUKOでは昨日より 木村知子展 -花 暦- を開催致しております。 副題の『花暦』にもありますように 四季の草花が可憐に描き込まれた作品の数々・・・ 多くの色数を決して使われず 主に呉須の濃淡だけで表現された草花は繊細で つい引き込まれてしまいます。 KIMURA TOMOKO 1970 倉敷に生まれる 2004 岡山県立大学大学院デザイン学研究科修了 「日本伝統工芸展」入選 (‘05、‘08、‘12) 2005 「岡山県美術展覧会」県展賞 (‘07、‘08) 2006 「日本伝統工芸中国支部展」山陽放送賞 2013 「日本伝統工芸中国支部展」岡山県知事賞 現 在 日本工芸会 正会員 皆様お誘い合わせの上、 ぜひお出掛け下さい。 スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。 ※会期:~2013年9月29日(日) <会期中無休・最終日はPM5:00まで> ※木村氏在廊予定日:9月22日(日)・23日(月・祝)・24日(火)・25日(水)・26日(木)・29日(日) #
by koubou-ikuko
| 2013-09-22 17:29
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