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雨が降る度に、秋が深まり
冬の足音が聞こえてくるようになりました。 今日の倉敷は、穏やかなお天気に恵まれ 県外からの観光のお客様も多く見られます。 少しずつではありますが、 コロナ前の日常を感じられるようになりました。 地元岡山の陶芸家、加藤直樹さん 加藤さんのご友人でいらっしゃる 韓国の陶芸家、趙原材さん の二人展を開催いたしております。 お二人とも、磁土を素材に 国内だけにとどまらす、国境を越え 焼物への様々なアプローチを発信されていらっしゃいます。 「飛び鉋」という技法によって生まれます。 日本では古くから小石原焼や小鹿田焼などの 民藝、民陶の器に見る装飾技法として親しまれてきました。 朝鮮半島から渡られて来た陶工の方々が伝えた技法の一つです。 今に伝わる古の技法を取り入れ モダンで、現代の暮らしにマッチする器作りをされていらっしゃる ワンジェさんの丁寧な手仕事。 優しい色彩の釉薬使いや、 表面を磨くことで生まれる大理石の様な質感は ワンジェさんの作品ならでは。 釉薬を絵具のように、油絵を描くように重ねてゆき 景色とされる器のシリーズや 薪窯で焼成することにより 磁器とは思えない、焼き締め特有の灰や炎が生み出す 景色が魅力の花器や、茶道具・・・。 今まで見たことのないような磁土の可能性に挑まれた 器づくり以前から取り組まれていらっしゃる 加藤さんのライフワークとも言えるオブジェseries。 木綿糸の小さなパーツに泥状にした磁土(泥漿)を染み込ませ 1本、1本、丁寧に支え合わせるように組んでゆく 気が遠くなるような作業から生まれます。 焼成により、芯となる糸は消えてなくなりますが その痕跡、記憶を確かに感じ取ることが出来る作品です。 当方のオンラインショップにて 今回ご出品頂いている作品をご紹介させて頂いています。 合わせてぜひお楽しみください。 加藤直樹 趙原材 二人展 ※会期:2021年11月14日(日) <最終日は午後4時まで> #
by koubou-ikuko
| 2021-11-13 16:18
| 展覧会情報
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太陽の温もりが心地良い秋晴れの空の下
美しく煌めくのは 千葉県在住の内田守さん、 福岡県在住の中村敏康さん、 ご両名による硝子作品の数々です。 カットガラス/中村敏康さん によるコラボ作品 レースとカットという、それぞれの硝子の装飾技法を ご堪能頂ける貴重な展覧会でございます。 ヴェネツィアで考案されたレースガラス。 ケーンと呼ばれるガラス棒を何本も組み合わせ出来上がるレース棒。 そのレース棒を何種類も組み合わせ、本物のレースさながら 華麗な模様を生み出すイタリアンテクニックの一つです。 内田さんは日本でそのレースガラスを始められた草分け的な作家のお一人です。 内田さんのレースは、多色使いが特徴的で ガラスの「色」を「絵具」と表現され 鮮やかで美しい世界を展開されていらっしゃいます。 光によってその見え方を変える、硝子ならではの美をぜひお楽しみ下さい。 ガラス工芸技法の一つであるカットガラス。 日本では切子と呼ばれ、 古くは江戸時代から薩摩切子や江戸切子など親しまれてきました。 回転する砥石に器を押し当てながら、紋様を彫り込み装飾をしていきます。 中村さんは、この技法を用い 古典柄や、現代的な柄を織り交ぜながら様々なオリジナルの紋様を 生み出していらっしゃいます。 伝統に倣い、新たな切子の可能性を開拓されていらっしゃる中村さん。 美しいデザイン、丁寧な手仕事をぜひお楽しみ下さい。 今回ご出展頂いております作品を 工房イクコのオンラインショップにてご紹介させて頂いております。 合わせてご高覧頂けましたら幸いです。 内田守 × 中村敏康 ※会期:~2021年10月31日(日) <最終日は午後4時まで> #
by koubou-ikuko
| 2021-10-30 13:34
| 展覧会情報
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昨晩の雨から一気に秋の深まりを増した倉敷の町。
陰ると、風がひんやり肌寒く感じます。 みなさまがお住まいの町はいかがでしょうか…。 伊藤剛俊さんの作品展についてですが、 以前より多くのお問い合わせを頂きまして誠にありがとうございます。 展覧会初日に関しまして 初日のご入店は完全予約制とさせて頂きます。 混雑による店内の密を避けるため お客様には大変ご迷惑、ご不便をお掛け致しますが 何卒ご理解、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。 ご予約方法・当日の作品販売方法・内覧会のご案内 を当方のウエブサイト&オンラインショップにてご覧頂けます。 ご来廊をご予定のお客様は、ご確認頂けましたら幸いです。 ご不明な点やご質問などございましたら、 工房IKUKOまでお気軽にお問合せ下さい。 伊藤剛俊 作品展 会期:2021年11月20日(土)→11月28日(日) 会期中休廊日:11月22日(月) 伊藤氏在廊予定日:11月20日(土) #
by koubou-ikuko
| 2021-10-17 15:47
| 展覧会情報
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河辺は秋草が風に揺れ 丁度、季節の変わり目を深く感じられる今日この頃…。 工房IKUKOでは約2年半ぶりとなります 内田鋼一さんの作品展を開催しております。 今回で5回目となります本展。 一年半以上続くコロナ禍の中、 より一層、家族との団欒や自分時間を大切に大事に 過ごす時間が長くなったように感じます。 日々の暮らし・・・ その中で、 そっと寄り添ってくれる、 それぞれの時間を輝かせてくれる、 「それぞれのカタチ」 をテーマに、今回作品を制作してくださいました。 暮らしの傍らに、お気に入りのモノ、 何物にも代えられない宝物のようなモノが在ると それだけで気持ちが高揚します。 ひとつひとつ、丁寧に、温かく、優しく制作された作品の数々。 ぜひこの機会にご高覧頂けましたら幸いです。 それぞれのカタチ...Ⅴ 会期:~2021年10月10日(日) <最終日は午後4時まで> 今回ご出展頂いております作品を 工房IKUKOのオンラインショップにてご紹介させて頂きます。 合わせてぜひお楽しみください。 秋めく倉敷の町・・・ みなさまのお越しを心よりお待ち申し上げております。 #
by koubou-ikuko
| 2021-10-08 15:23
| 展覧会情報
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台風から一夜明け、澄んだ空気と優しい風が心地よい今日の倉敷です。
みなさまがお住まいの地域は大丈夫でしたでしょうか? これからの時期は台風が多く発生します。 十分にお気を付けてお過ごしください。 森からの調べ 展 ー木と漆のかたちー と題し7名の作家のみなさまによる展覧会を開催しております。 【出展作家】 榎本勝彦・鎌田克慈・髙月国光・富山孝一 仁城逸景・村田佳彦・山本美文 <50音順> 木や漆、自然がもたらす貴重な素材。 その素材と対峙し、耳を傾け、 その声を生き生きとしたかたちへといざなう みなさまの美しき手仕事の数々。 榎本勝彦 Katsuhiko Enomoto 鎌田克慈 Katsuji Kamata 髙月国光 Kunimitsu Takatsuki 富山孝一 Koichi Tomiyama 仁城逸景 Ikkei Ninjo 村田佳彦 Yoshihiko Murata みなさまのお越しを心よりお待ち申し上げております。 週明け、火曜日より 当方のオンラインショップにて 今回ご出品頂いております作品をご紹介させて頂きます。 こちらも合わせてお楽しみください。 WEB EXHIBITION 2021年9月21日(火) 午前10時 START 2021年9月26日(日) 午後4時 FINISH 森からの調べ 展 ー木と漆のかたちー 会期:~2021年9月26日(日) <会期中無休> ※最終日は午後4時までとなります #
by koubou-ikuko
| 2021-09-18 17:40
| 展覧会情報
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